カールセミナー
Class 5
NICOLAS JAAR
Nicolas Jaar は1990年チリ生まれのサウンドメーカである。2008年から2011年の間、クラブシーンでの多くのダンスEPやリミックス作品で知られている。2011年アルバム ’space is only noise’ では多様な音楽性へ挑戦している。
最近の7年間は、Lydia Lunch, William Basinski, Patrick Higgins, Dj Slugo, Lucrecia Dalt, Pierre
Dalt, Pierre Bastien & Tomaga, Vtgnike and others等 の音楽を含む作品を発表している。
2015年には、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した映画監督 Jacques Audiard 作品 ‘DHEEPAN’ の音楽を担当した。
2016年、111のノンフィクションラジオ局 THE NETWORK を立ち上げ、NTS ラジオで放送され、konokokoeromiha2017年書籍としてNYで出版された。
現在はベツレヘムで築130 年の食糧貯蔵庫を改装した建物で、WEST BANK のサウンドアーティストレジデンスを企画している。
2019年秋、Het HEM にある200mの長さの軍隊の射撃場だった場所で、 音と光の‘INCOMPREHENSIBLE SUN’ を行い、10個の巨大な回転パラボラ反射板が超局所的サラウンドサウンドを取り込み排出する、’RETAINING THE ENERGY BUT LOSING THE IMAGE ‘を初演した。
初めてのsharjah architecture triennale ( Adrian Lahoud 企画2019年) で、ニコラスはMleiha Archaeological Centre 近くの砂漠で16個の埋め込みスピーカーを用いたパフォーマンスを行なった。.
Lydia Ourahmane (Music for two seas), Fka Twigs (Magdalene), Patrick Higgins (AEAEA) ともコラボレーションし、即興アンサンブル’ ¡miércoles! ‘(ダンサー/振り付けのStéphanie Janaina, 創設メンバーの学術的集団Shock Forest Group, そして半分はバンド Darksideのメンバー)のメンバーである
class 5 レポート
・Nicolas Jaarの作品について、その特徴を400字程度で述べて下さい。
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